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中山道サイクルブログ 本業を頑張りつつ、将来は自転車屋?な中年のブログ。

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荒川の河口まで

今日は海が見たくなって彩湖から荒川CRに渡り河口を目指しました。

途中何度か豪雨に見舞われてしまいましたが、気温が低めでコンディションは最高でした。
こちら側を走るのは初めて。まぁまぁ走りやすいですが、人が多いですね。


戸田から往復で2時間半、片道35㎞の道程でした。

海って意外と近いです。

途中プロ選手らしき方に引いていただき、超ハイペースな往路に対して復路は向かい風と豪雨。

雨宿りせねばとCRを離脱すると、川の駅なるものが。

ちょうど水陸両用のバスが川から上がるところでした!

結構お客さん乗ってたな。


秋ヶ瀬橋まで戻ったところで晴れて、

彩湖を何周かしているとまた大雨。

一日で目まぐるしく変わる天気と気温で消耗するも、海を見てきた事によるカタルシス。爽快な一日となりました。


戸田でまたお気に入りの場所を見付けました。まだまだ走った事のない道が沢山ありますね。

そういえば、途中で急に左ブラケットがぐにゃぐにゃになってしまいました。お陰で変速とブレーキがおかしくなり、ブラケットポジションも取れずずっと下ハン(汗)右じゃなくて良かった・・・

原因は固定のボルトの緩みでしたが、携帯工具では長さ不足で締め込む事が出来ず、騙し騙し帰って来ました
。トラブルは勘弁ですが、いい思い出になりました。
今日はトータル130㎞。不思議と疲労感はゼロですヽ(´ー`)ノ







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チューブラータイヤをコンパクトに畳む

僕がチューブラータイヤのヘビーユーザーになったきっかけは、ホイールの選択肢が多かったから(笑)
最近は高性能なクリンチャータイヤ、カーボンリムのクリンチャーホイールが登場して、ますますクリンチャーブームなんでしょう。しかし乗り味は絶対的にチューブラー。クリンチャーに戻る気は無いです。
クリンチャーはタイヤと中のチューブが別で、パンクした時に中のチューブを直したり交換したり出来るため日常的にはとても便利。
対してチューブラーはチューブにタイヤが縫い付けてある様な構造でパンクしたら終了。
クリンチャーの場合は、ちょっとした工具とチューブの換えを携行すれば大抵のトラブルは解決出来ますが、チューブラーの場合はタイヤそのものを持たないと、お家に帰れなくなります。

一度予備を持たず、大変な思いをしたことがあります。2時間歩く羽目に(笑)

鞄でタイヤを運ぶのも有りですが、小さく畳んで自転車のサドルにくくっておくとスマートです。

小さく畳むにはに少々コツがあります。

まずバルブのところから曲げてこんな感じに。

今回の予備タイヤはコンチネンタルのスプリンター。

そこから後ろに折り曲げて、タイヤの裏側が見える様にします。


後は先程のバルブを中心に巻き付けるだけ。




サドルの下に繰り返し使えるタイラップでペダリングの邪魔にならないよう固定して終わりヽ(´ー`)ノ

ちゃんと畳まないとこんなに大きさが違います。

今までビットリアの安いチューブラーを予備で持っていましたが、さすがに2年近く経ったので交換です。スプリンターはコンパウンドが柔らかく、分厚いので畳みにくかったです(汗)

チューブラーはホイールとタイヤを接着剤やリムテープで固定していますが、緊急時はそれが無くてもタイヤを嵌めて空気を充填すれば走れます。あまりおすすめできませんが、ゆっくり帰るくらいなら大丈夫だと思います。(僕はリムテープを携行しています)
ビットリアは今まで応急的に3回使いました。

サドルバッグが使えなくなってしまいますが、今は格好いい工具入れがありますからね♪

さて今日は荒川CRに出ます。雷に注意しないとね。
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TTヘルメットに近いロードヘルメット

ヘルメットに関してあまり興味が無く、ずっとカスクのモヒートを使っていました。

長く使っていると、シールが剥がれたり、部品が脱落したりして、残念な感じなっていました。

せっかく新しい物にするし、価格もそれなりに高い物ですので、しばらく悩みました。

カスクのプロトンと、最近スペシャライズドがお気に入りなのでイベイドとプリベイルの三候補です。

プロトンは三つの中でもいちばん被り心地が良く、軽く第一候補でした。が、似合わない。
ロードのヘルメットは見た目大事(笑)

残る二つ、どちらもいい感じで、定価も27000円。いっそ二個買いか?いやまて自営業者にボーナスなんぞ無いぞ?うーむ。

最終的にネーミングで行ってみました(笑)Evadeは「逃げ」Prevailは「勝る」うーむ。

今回は逃げてみました(笑)


三日間、通勤などで100㎞を走りました。雨二日、風一日と極悪コンディションでした。そんな中でも素人が体感出来る性能に感動です。

今まで、頭でビュービュー鳴っていた風がシューシューです。
向かい風ではシャーシャーです。

音が違うとフラシーボ効果かもしれませんが、気持ちが楽になりますよ。
それに伴い首が楽な気がします。


普通のロードヘルメットより縦に長いデザインで格好いいし、独自のエアダクト配置によりTTヘルメットに近いフィーリング。これはいい買い物をしたぞ!

艶消しだとお手入れは?と思ったのですが、普通にWAKOSのマルチクリーナーでフキフキして大丈夫そうです。

が!とてもとても傷が入りやすいので、大事に扱わないとダメ。
濡れたまま放置もシミになるのでNG。

それとデザイン上、前が深い(視界にヘルメットが入る程)ので、ツバがあるサイクルキャップは被れないです。被るならツバ無しか、バンダナタイプですね。

後はファッションですかね?本気系のウェアじゃないと変かな?


プロ選手が使っているセット(もしくはそれ以上!)を気軽に購入出来るのは自転車趣味の醍醐味ですね!
うーむいい買い物をしたぞ!(二度目w)
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ロードで出勤して素早く汗を引かすには

春先と比べると蒸し暑くなってきました。朝から滝の汗です。

僕の朝は・・・
8時にロードで出発(道程は中山道15㎞)→8時30分に職場到着→9時始業
という感じです。
朝からワークアウトしてしまうと9時までに汗が引かないんです。
8時30分~の30分間で、仕事の準備をしながら、どうしたらスムーズにクールダウン出来るのか、この一週間研究しました。
仕事場に着いたらまず汗を拭いて着替えです。お手洗いの狭い空間で、汗だくでの着替えは大変です。ボディシートなどで拭いてもスッとするのは一瞬で、着替えてすぐにまた汗が噴き出します。

まず考えたのはハートレートモニターを使って到着前に心拍数を下げるようにしてみる作戦。これはコース的に無理でした。
職場までの最後2㎞はバイパスを通るため、緩い下りで50~60㎞で流れに乗っています。心拍数は170オーバーですから。

次は強制冷却作戦。到着したらボトルの残りの水を体にかける水浴び。これも一過性でした。むしろもっと火照る感じがする。

後は到着後少し歩いてみたり、足にバンテリン塗ってみたり、アイスかじってみたり←これは違うか(笑)

結局いちばん良かったのはどうってことないこと。

到着したら5分座る。

です(笑)
いきなりバタバタと身支度せず、水飲んで少し座ると、また動き出した時に心拍数が上がらないです。←ちゃんと計測しました。

出勤していきなり座っていると何か感じ悪いですけど(笑)9時の始業後に汗が噴き出ることがありませんでした。
とにかく汗の引き方が全く違うのでお試し下され!

こんなに「汗」を書いたのは初めてだ(´-ω-`)


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自転車のヘッドライトはここまで進化した。

明け方や深夜ライドが気持ちいい季節になり、兼ねてから気になっていた明るいヘッドライトを買いました。

スペシャライズドのflux expertというモデルです。

早速フィッティングし、使ってみました。LEDが3発入っていて、左右がロービーム、真ん中がハイビームです。

手元のコントローラーで簡単に操作できます。
ボタンを軽く押すとパッシングもできます。
これを使うと普通のライトが使えなくなります。
視認性は昼間と変わりません!

奥行きと、左右の拡散が素晴らしいです。
光軸調整中のロービーム↓

ハイビーム↓

凄すぎます!
1200ルーメンと表記されていましたが、遠くを照らす工夫がされていて、かなり先の小砂利も見逃さないです。
ただ対向車は完全にバイクと思ってしまうため、あれ?となるのが分かります(笑)道も譲ってくれます(汗)

パッシングはあまり使いませんが、誰もいないところで遊んでみました。まぁ楽しいですね。


2AのUSB充電で4時間かかり、ロービームで6時間使えるみたいですが、ハイビームだと1時間ちょっとらしいです。
バッテリー効率は良くないですが、安全面でも明るいに越したことはないです。
気になる値段は24000円くらい。
ちょっと高いけど、夜もガンガン乗りたくるアイテムです。



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